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『チェインクロニクル』新章公開! 皆口裕子や銀河万丈が演じるキャラを紹介

セガゲームス セガネットワークス カンパニーは、iOS/Androidアプリ『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』の新章となる“CLIMAX CHAPTERS 年代記の大陸篇”を公開しました。

『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』は、出会った仲間たちとの物語がつながっていくチェインシナリオRPGです。今回、本作の新章や記念フェス、イベントなどの情報が公開されました。

◆第2部新章“年代記の大陸篇”キャラクター

“年代記の大陸篇”酒場に登場するSSRキャラクターを紹介します。

■深海の姫皇子 オデッセイア
・魔法使いSSR
・CV:伊藤かな恵
・イラスト:シルバー

「私は深き海より来たりし姫皇子(ひめみこ)、これからはあなた達と共に参ります。」

とある大洋の海深くに存在している、海底都市の姫皇子です。都市に出現した黒の軍勢を撃退したものの、彼らが地上からやってきていることを知り、長い旅の果てに、家臣たちを海に残して、年代記の大陸へと辿り着きました。

本来であれば、海底都市に住む者たちは地上で生きることができませんが、オデッセイアは強力な魔力によって水を操ることで、地上での活動を可能にしています。

■白翼の熾典 セラフィー
・戦士SSR
・CV:皆口裕子
・イラスト:風間雷太

「君たちの活躍は、空の上から見ていたよ!」

空に浮かぶ翼人の大陸から来た勇士です。翼人の大陸で最上位の「熾典」の階位を持っています。普段は下界を監視する役割についており、いち早く黒の軍勢の出現を察知しました。

翼人の大陸に押し寄せてきた黒の軍勢は、彼女が戦いの果てに殲滅したので、今のところは無事ですが、使命感の強い彼女は、自らが監視してきた下界にも平穏を取り戻したいと思い、年代記の大陸に降り立ちました。

■懲役一億年 クライン
・戦士SSR
・CV:銀河万丈
・イラスト:lack

「千年前の罪なんて、もう忘れてしまった……今はただ、怒りだけだ。」

本人も忘れるほど長い間、罪の大陸の地下深くに投獄されていた大罪人です。どのような処刑でも彼を殺すことができなかったため、懲役一億年の刑に処され、そのまま忘れ去られていました。

その凄まじい魔力と強靭な肉体、そして故郷に帰りたいという執念によって生き続けており、長い時間をかけて岩盤を掘り抜き、荒れ狂う海を泳ぎ切って脱獄に成功しました。しかし、故郷は既に黒の軍勢によって滅亡していたため、故郷を滅ぼした黒の軍勢を追って、年代記の大陸に現れました。

■王の中の王 ツァーリ14世
・騎士SSR
・CV:銀河万丈
・イラスト:天野英

「王は退かぬ! 犠牲の果てだとしても、進まねばならんのだ!」

栄光の大陸を、数百年の長きにわたって治める王族の末裔で、大陸のクロニクルの管理者です。歴代の王の中でも屈指のカリスマ性をもち、「王の中の王」と呼ばれています。性格は豪放磊落で、武芸・戦術はおろか、芸術にも通じています。

自らに忠誠を誓った者の力を、自分の力として還元する力を持っています。クロニクルの強大な魔力を使いこなすために、付き従った何万人もの民たちの生命力を消費しながら、年代記の大陸にたどり着きました。決して表には出しませんが、世界を救うためとはいえ、民を犠牲にしてしまったことに深く傷ついています。

■蛇鱗の女帝 メッテイヤ
・魔法使いSSR
・CV:水橋かおり
・イラスト:NPA

「世界を染める黒の気配。わらわがひと呑みにしてくれよう。」

竜神の大陸に住む竜神族の女王です。プライドが高く傲慢な性格で、竜神族こそが選ばれた種族であり、他の種族は竜神族より劣っているという思想の持ち主。竜神の大陸が黒の軍勢によって破滅の危機にあることから、女王として祖国を守るべく、その強大な魔力によって単身年代記の大陸に辿り着きました。

■惨禍の賭博師 レノ
・弓使いSSR
・CV:緑川光
・イラスト:黒葉.K

「命を賭けた運試し。生きるって、そんなもんだろ?」

とある大陸で名を馳せた強運の賭博師です。故郷の大陸が黒の軍勢によって滅ぼされた際も、その強運によって一人生き残りました。もともと世界の危機などに興味はなく、それが「世界の運のツキ」であると受け入れていましたが、偶然出会ったリヴェラたちとの賭けに負け、世界の危機を救うことを手伝うことになります。

その際、ガラクスィアスから、勝負どころで賽子を振ると、1以外の目では良いことが起こり、1の目が出た際には災難が降りかかるという神器「惨禍乃賽子」を託されました。

■慧眼の弓士 イシュチェル
・弓使いSSR
・CV:井上麻里奈
・イラスト:武城にしき

「ふっふっふ、アンタの弱点はここだぁ!って、あ、ごめん痛かった?」

他の大陸との交流がほとんどない島国出身の女性です。他の文明と触れ合うことがなかったため、その文化の隔たりから、悪気はないものの摩擦が生じやすいところがあります。優れた弓の使い手で、故郷が黒の軍勢によって滅ぼされた後も、その腕前によって生き延びていました。

そんな中、リヴェラたちによってその弓の腕を見出され、共に島を脱出、年代記の大陸を目指す旅に加わることになりました。道中、黒の軍勢に襲われた際、リヴェラたちをかばって片目を失ってしまいますが、代わりにあらゆる弱点を的確に見抜く神器「感知乃義眼」を与えられました。