てきとうブログ~

のんびりした普段の日常など

プレイスタイルは正反対? 『チェンクロ』“見習い義勇軍”無事卒業の立花理香さん&菊池幸利さんが編集部にやってきた

 

●祝“見習い”卒業! ふたりが演じるキャラクターも順次登場
 セガゲームス セガネットワークスカンパニーより配信中のスマートフォンRPG『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』(以下、『チェンクロ』)の魅力をPRすべく、2015年12月、4名の『チェンクロ』初心者により結成された“チェンクロ見習い義勇軍”。約4ヵ月にもわたる任務を終え、無事“見習い”からの卒業を果たしたメンバーより、声優の立花理香さんと菊池幸利さんがファミ通.comにやってきた!

 “チェンクロ見習い義勇軍”に任命されたのは、立花理香さん、加藤里保菜さん、菊池幸利さん、八代拓さんの4名。彼らは昨年12月の就任をきっかけに『チェンクロ』を始め、月に1回配信されたニコニコ生放送で運営チームからのミッションにチャレンジ。3月26日の“チェンクロ 2016 春の陣 CLIMAX CHAPTERS”で最後のミッションに挑み、無事“見習い”から卒業した。

 今回はそんな“見習い義勇軍”のメンバーとして奮闘した立花さん、菊池さんに、『チェンクロ』の魅力を直撃。この4ヵ月でどっぷり『チェンクロ』にハマったふたりに、同作をアツく語っていただいた。ちなみに彼らの奮闘ぶりは、生放送のアーカイブ動画でチェックすることが可能だ。

●無課金で『チェンクロ』を楽しむコツは?
――まずは、“見習い義勇軍”卒業おめでとうございます! おふたりは今回初めて『チェンクロ』をプレイされたとのことですが、“見習い義勇軍”に任命される前の印象と、ゲームを始めてからの印象を教えてください。

菊池 歴史のあるゲームだったので、始める前は少し不安な気持ちがありました。でも、初心者応援アイテムが充実していたり、先輩たちがいろんなアドバイスをくださったり、「こういう風にやれば先に進めるんだ」と教えてくれるプレイ動画を見たり、参考になるものがたくさんあったので、抵抗感なく楽しめました! 「皆さん、とても優しい!」とすごくうれしくなりました(笑)。
立花 プレイされている方がすごく多いゲームなので、私もいまさら「やったことがない」って言えなくて(笑)。どのタイミングでやり始めていいのかわからなかったんですけど、今回、“見習い義勇軍”がきっかけで堂々と始められました! 何も知らないところからやり始めたので、Twitterなどでも親身にアドバイスをくださる方もいらっしゃって……。初心者だからこそ、わからないことも思い切って聞けました。

――すでやりこんでらっしゃるプレイヤーさんの助けが大きかったのですね。
立花 ぴよぴよさん(編集部注:『チェンクロ』タイムアタックの全国大会“第3回チェンクロバトルロワイヤル”の優勝者)が私たちの先生としてついてくださったのですが、ご自身のTwitterで初心者向けにツイートをしてくださっていたので、かなり助けられましたね!
菊池 参考になりましたね~。

――では、約4ヵ月間の“見習い義勇軍”の任務を終えた、いまのお気持ちというのは?
立花 ひと安心!(笑)
菊池 そこに尽きますね(笑)。
立花 月に1回のニコニコ生放送でミッション達成の確認をしていたんですけど、「これは余裕で達成できた!」というものと、「これはがんばらなきゃ」というものがあって。ミッションのクリアーに関しては菊池さんがダントツで信頼感がありました。頼りになりました!
菊池 ミッションを達成しようと張り切っていました(笑)。

――お互いのプレイスタイルはいかがでしたか?
立花 菊池さんは完全に頭脳派ですね! パーティーの組みかたはもちろん、戦いかたやコストもすごく計算していましたし。私は直感型で、やってみて「ダメだった~!」と言うタイプ(笑)。試行錯誤しながら進めていたんですが、菊池さんは計算したうえでバシッとキメてくださるので、「そういう戦いかたもあるのか~!」と勉強になりました。
菊池 立花さんは好きなキャラクターや思い入れのあるキャラクターを使ってプレイしていたのが特徴的で、とても楽しさが伝わってくるプレイスタイルでした!(笑)
立花 私は攻撃力やスキルのバランスよりは、キャラクター重視でパーティーを組んでしまっていたので、菊池さんのプレイを見て「あっ、そういうことも考えていかなきゃいけないんだ!」って(笑)。

――ちなみに、おふたりには“お騒がせ女神”(立花さん)、“北の大地のクレンザー”(菊池さん)という二つ名がついていますが……。
菊池 “二つ名を考えよう”というミッションがあったんです。僕たちが上の句を作って、下の句をTwitterで募って、ニコニコ生放送の配信中にルーレットを回して決めました(笑)。奇跡的にきれいな二つ名になりましたね。僕はすでに第1回で“クレンザー”というあだ名をいただいていたのですが、ルーレットで見事に引き当てました(笑)。
立花 「やっぱりクレンザー先輩、“持ってる”な~」って思いました(笑)。

――立花さんの“お騒がせ”の由来というのは……?
立花 私が考えたわけじゃないですよ!(笑)『チェンクロ』に“お騒がせ三姉妹”というキャラクターがいるんですけど、私自身も三姉妹なので親近感があったんです。そこで上の句を拝借してあやかろうと思ったら、下の句で見事“女神”を引いてしまって(笑)。

――菊池さんからご覧になって、立花さんの“お騒がせ”っぷりはいかがでしたか?
菊池 初回から感じました(笑)。好きなキャラクターのことを熱く語るミッションで、好きすぎてすごいテンションで大興奮していたので、「これはお騒がせだな」と(笑)。

――(笑)。そんなおふたりがもっとも「キツいな~!」と思ったミッションは何だったのでしょう?
菊池 2月の「カジノでSRダスティを獲得せよ」は、なかなか獲得できずにくり返しやりました。僕はそれがいちばん大変だったかなぁ。
立花 私はダスティさんは意外とすぐにお迎えできたんですよ。運だけはいいのに、実力が追い付いてなくて(笑)。私が苦労したのは、12月の““魔神ズフラス襲来”で魔神を10体討伐せよ”ですね。それまでメインストーリーとキャラクタークエストばかりやっていて、イベントに挑戦したことがなくて! だんだん敵が強くなっていくイベントだったので、そこで火がつきましたね。それまでは好きなキャラクターさんで楽しくプレイしていたんですけど、「勝ちたい!」と思って、戦力を重視するパーティーに切り替えるきっかけになりました。

●好きなキャラクターの話題で大盛り上がり!
――“見習い義勇軍”は無課金でプレイしながらミッションを達成していく任務でしたが、無課金で『チェンクロ』を楽しむコツがあれば教えてください。
菊池 ガチャを回すための精霊石は、キャラクタークエストを進めたり、“○○を何十対討伐せよ”や“ダメージを1万以上与えろ”といったミッションをクリアーして溜めました。メインストーリーを進めることでも石をゲットできるので、『チェンクロ』の世界を楽しみながら旅をすることが、戦力強化につながると思います!

――無駄遣いせず、コツコツ溜めることが大切なんですね。
菊池 僕は騎士パーティーを使っていたんですけど、なるべく騎士がたくさん出る酒場やイベントのときに、溜めた精霊石をまとめて使うようにしていました。
立花 私は何も考えずにガチャを回していたので、最初は全然騎士がいませんでした(笑)。
菊池 いろいろなガチャを回したい気持ちはありましたが、「でも騎士で戦力をそろえたいからなぁ……」と自分に言い聞かせながらやっていましたね(笑)。

――我慢することや、使いどころの見極めも大切ですね(笑)。それでは、おふたりがお気に入りのアルカナの魅力を語っていただきたいのですが……。菊池さんは“鉄仮面の剣士 アルヴェルト”がお好きだとうかがいました。
菊池 僕の“クレンザー”という二つ名にもつながるんですけど、アルヴェルトさんはひと目見て鎧がピッカピカなんです(笑)。そのとき使っていたほかの騎士、オルドレードさんとカデッサさんはどちらも鎧が傷だらけだったので、余計にアルヴェルトさんの鎧が輝いていて……この輝きはきっと、戦闘が終わってすぐにクレンザーでこまめに磨いていないと出ない輝きだな、と(笑)。そういう几帳面な人となりが伝わってくるところが魅力的でした。ほかのキャラクターだと、インドウさんが魅力的ですね!
立花 イケメンですよね!
菊池 めちゃくちゃ無口なんですよ。みんなはわからないけど、ピリカだけはインドウの言っていることがわかるんです。そんなインドウのクエストを進めていたら、お酒を飲んだ瞬間に明るいキャラクターになって。
立花 ギャップ萌えですね!
菊池 「拙者、上機嫌でござるよ~」なんて言いながら(笑)。
立花 そういう子、大好き! 育ててなかったけど、これから育てよう!(笑)
菊池 ジェアダさんのチェインストーリーに出てきたとき、酔った状態で敵と会話をするシーンがあったのですが、第一声からものすごく明るくて(笑)。
立花 キャラが変わりすぎですね(笑)。
菊池 ギャップがスゴかったですね(笑)。その反面、鬼族の血に抗う姿も印象的で、これはおもしろいキャラクターだなと思いました。ふたりともチェインストーリーの中で魅力をさらに掘り下げられているので、ぜひプレイしていただきたいです!

――そのギャップは驚きますね(笑)。では、立花さんのお好きなキャラクターは誰でしょう?
立花 イケメンは言わずもがなですが、女の子ではオネットさんが好きです! キャラクターストーリーにグッときました。自分が機械人形であることに悩みつつ義勇軍に参加していたのですが、キャラクタークエストを通じて人間の男の子の友だちと仲よくなり、「気持ちは人間だよ」と言ってもらったり……。しかもね、いい太ももしてるんですよ!(笑) 喋りかたもクールですが、うちに秘めた葛藤や熱さに、私はもうズキュンしました……!

――キャラクターを掘り下げるストーリーがあると、グッときますよね。
立花 グッとくるとパーティーに入れたくなって、大変なことになっちゃいます(笑)。ちびっこもイイですよね。
菊池 “薄命の大陸”ね!
立花 “薄命の大陸”で出会った方たちには、切ない子も多いんです。“年代記の大陸”で出てくるミンミちゃんも切なくて!
菊池 初めて見たときはすごくドキッとしましたね。
立花 そうそう! モコモコの帽子をかぶっていて、カワイイんです。守ってあげたくなるキャラクターですね。

――シリアスな生い立ちのキャラクターも多いのですね。
立花 最初は「冒険が始まったぜ!」とワクワクする感じですが、進めていくにつれて、パーティーについて考えるだけではなく、ストーリーやキャラクターの背景について考えることが多くなります。本を読んでいるみたいに楽しめました。

――さて、『チェンクロ』をプレイしていない方に、無事“見習い”を卒業したおふたりから『チェンクロ』のおもしろさをアピールしていただきたいのですが……。
立花 意外と始めやすいですよ! すでにやってらっしゃるプレイヤーさんもすごく優しく教えてくれますし、無課金でここまでいろんなキャラクターさんをお迎えできて、ストーリーも進めることができました。ぜひプレイしていただいて、いままで私が教えてもらった分を、今度はいろんな人にドヤ顔で教えていきたいです(笑)。よかったら後輩になってください。
菊池 ストーリーがすごくおもしろいですし、無課金でもたくさん世界を楽しめます! 初心者でも楽しく進めていけるシステムがたくさん揃っているので、興味があればいっしょにプレイしましょう! どんどん『チェンクロ』の世界に飛び込んできてほしいですね。

――そして、4月28日には“見習い義勇軍”の卒業を記念して、皆さんが演じられるキャラクターが今後実装されるんですよね。立花さんが演じられるのは、戦士ギルドの“看板”娘 ミレイユということですが……?
立花 立て看板で戦ってきたというところからも、“お騒がせ”な感じがしますね(笑)。装備品などを見るとガッシリしているので、「この子、戦えるな」と思いました。なかなか看板で戦う方はいないと思うので(笑)、自分自身演じることが楽しみですし、ワッと盛り上げられるような、元気な子になったらいいなと思います。

――一方、菊池さんが演じられるキャラクターは、路地裏の奇術師 ツァイスですね。
菊池 線が細くにこやかですが、じつはアサシンという裏があるキャラクターなんですよ。アサシンという立場と、にこやかな表の顔のグラデーションを演じたいですね。
立花 菊池さんっぽいですよね。
菊池 そう?(笑)
立花 にこやかでクレバーな感じが! ……裏があるかどうかはわからないですけど(笑)。
菊池 (笑)。見た目と、やっていることのギャップを魅力的に演じたいです!

――作中でどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみにしています!

水口哲也の新作スマホタイトル『ルミネス2016(仮)』今夏配信、F2P版『ルミネスVS(仮)』も今冬に登場

モブキャストは、iOS/Androidルミネス2016(仮)』を2016年夏より配信します。

ルミネス2016(仮)』は、音と光のアクションパズルゲームルミネス~音と光の電飾パズル』を原作とするタイトルです。水口哲也氏が率いるエンハンス・ゲームズとモブキャストにより共同開発が行われており、原作の世界観を継承しつつ、スマートフォンタブレットの特性に合わせたプレイ感・ゲーム性に一新されています。

本作は、有料ダウンロードアプリとしてApp StoreおよびGoogle Playで全世界向けに配信予定。なお、ダウンロード無料(アイテム課金)版のタイトル『ルミネスVS(仮)』については2016年冬配信予定となっています。こちらの詳細も追って発表されるとのこと。

『DOA Xtreme 3』発売予定日が3月24日に変更、さらなるクオリティアップを目指すため

コーエーテクモゲームスは、PS4『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune』および、PS VitaDEAD OR ALIVE Xtreme 3 Venus』の発売日を変更すると発表しました。

DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune/Venus』は、格闘ゲームDEAD OR ALIVE』シリーズのキャラクターたちがバカンスを楽しむというゲームです。ザックアイランドを舞台に、ビーチバレーやビーチフラッグなどさまざまなアトラクションが楽しめるほか、オーナーとしての仕事をこなすことができます。

これまで2016年2月25日発売予定とされていた本作ですが、さらなるクオリティアップを図るため2016年3月24日に延期されることになりました。

『チェインクロニクル』新章公開! 皆口裕子や銀河万丈が演じるキャラを紹介

セガゲームス セガネットワークス カンパニーは、iOS/Androidアプリ『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』の新章となる“CLIMAX CHAPTERS 年代記の大陸篇”を公開しました。

『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』は、出会った仲間たちとの物語がつながっていくチェインシナリオRPGです。今回、本作の新章や記念フェス、イベントなどの情報が公開されました。

◆第2部新章“年代記の大陸篇”キャラクター

“年代記の大陸篇”酒場に登場するSSRキャラクターを紹介します。

■深海の姫皇子 オデッセイア
・魔法使いSSR
・CV:伊藤かな恵
・イラスト:シルバー

「私は深き海より来たりし姫皇子(ひめみこ)、これからはあなた達と共に参ります。」

とある大洋の海深くに存在している、海底都市の姫皇子です。都市に出現した黒の軍勢を撃退したものの、彼らが地上からやってきていることを知り、長い旅の果てに、家臣たちを海に残して、年代記の大陸へと辿り着きました。

本来であれば、海底都市に住む者たちは地上で生きることができませんが、オデッセイアは強力な魔力によって水を操ることで、地上での活動を可能にしています。

■白翼の熾典 セラフィー
・戦士SSR
・CV:皆口裕子
・イラスト:風間雷太

「君たちの活躍は、空の上から見ていたよ!」

空に浮かぶ翼人の大陸から来た勇士です。翼人の大陸で最上位の「熾典」の階位を持っています。普段は下界を監視する役割についており、いち早く黒の軍勢の出現を察知しました。

翼人の大陸に押し寄せてきた黒の軍勢は、彼女が戦いの果てに殲滅したので、今のところは無事ですが、使命感の強い彼女は、自らが監視してきた下界にも平穏を取り戻したいと思い、年代記の大陸に降り立ちました。

■懲役一億年 クライン
・戦士SSR
・CV:銀河万丈
・イラスト:lack

「千年前の罪なんて、もう忘れてしまった……今はただ、怒りだけだ。」

本人も忘れるほど長い間、罪の大陸の地下深くに投獄されていた大罪人です。どのような処刑でも彼を殺すことができなかったため、懲役一億年の刑に処され、そのまま忘れ去られていました。

その凄まじい魔力と強靭な肉体、そして故郷に帰りたいという執念によって生き続けており、長い時間をかけて岩盤を掘り抜き、荒れ狂う海を泳ぎ切って脱獄に成功しました。しかし、故郷は既に黒の軍勢によって滅亡していたため、故郷を滅ぼした黒の軍勢を追って、年代記の大陸に現れました。

■王の中の王 ツァーリ14世
・騎士SSR
・CV:銀河万丈
・イラスト:天野英

「王は退かぬ! 犠牲の果てだとしても、進まねばならんのだ!」

栄光の大陸を、数百年の長きにわたって治める王族の末裔で、大陸のクロニクルの管理者です。歴代の王の中でも屈指のカリスマ性をもち、「王の中の王」と呼ばれています。性格は豪放磊落で、武芸・戦術はおろか、芸術にも通じています。

自らに忠誠を誓った者の力を、自分の力として還元する力を持っています。クロニクルの強大な魔力を使いこなすために、付き従った何万人もの民たちの生命力を消費しながら、年代記の大陸にたどり着きました。決して表には出しませんが、世界を救うためとはいえ、民を犠牲にしてしまったことに深く傷ついています。

■蛇鱗の女帝 メッテイヤ
・魔法使いSSR
・CV:水橋かおり
・イラスト:NPA

「世界を染める黒の気配。わらわがひと呑みにしてくれよう。」

竜神の大陸に住む竜神族の女王です。プライドが高く傲慢な性格で、竜神族こそが選ばれた種族であり、他の種族は竜神族より劣っているという思想の持ち主。竜神の大陸が黒の軍勢によって破滅の危機にあることから、女王として祖国を守るべく、その強大な魔力によって単身年代記の大陸に辿り着きました。

■惨禍の賭博師 レノ
・弓使いSSR
・CV:緑川光
・イラスト:黒葉.K

「命を賭けた運試し。生きるって、そんなもんだろ?」

とある大陸で名を馳せた強運の賭博師です。故郷の大陸が黒の軍勢によって滅ぼされた際も、その強運によって一人生き残りました。もともと世界の危機などに興味はなく、それが「世界の運のツキ」であると受け入れていましたが、偶然出会ったリヴェラたちとの賭けに負け、世界の危機を救うことを手伝うことになります。

その際、ガラクスィアスから、勝負どころで賽子を振ると、1以外の目では良いことが起こり、1の目が出た際には災難が降りかかるという神器「惨禍乃賽子」を託されました。

■慧眼の弓士 イシュチェル
・弓使いSSR
・CV:井上麻里奈
・イラスト:武城にしき

「ふっふっふ、アンタの弱点はここだぁ!って、あ、ごめん痛かった?」

他の大陸との交流がほとんどない島国出身の女性です。他の文明と触れ合うことがなかったため、その文化の隔たりから、悪気はないものの摩擦が生じやすいところがあります。優れた弓の使い手で、故郷が黒の軍勢によって滅ぼされた後も、その腕前によって生き延びていました。

そんな中、リヴェラたちによってその弓の腕を見出され、共に島を脱出、年代記の大陸を目指す旅に加わることになりました。道中、黒の軍勢に襲われた際、リヴェラたちをかばって片目を失ってしまいますが、代わりにあらゆる弱点を的確に見抜く神器「感知乃義眼」を与えられました。

ほぼ日手帳の「MOTHER2」シリーズ(2016年版)発売を記念したイベントが,東京・ヴィレッジヴァンガード下北沢店で11月21日より開催

糸井重里氏が展開しているほぼ日刊イトイ新聞の特製手帳「ほぼ日手帳」。ほぼ日手帳の2015年版ラインナップに「MOTHER2」シリーズが加わり,2016年版も新たに3種が発売されたが,この発売を記念した期間限定イベント「MOTHERとほぼ日と糸井重里。」が,東京・ヴィレッジヴァンガード下北沢店で11月21日から12月6日まで開催されるという。入場は無料。ラカトニア RMT

イベントでは,ほぼ日手帳 2016「サターンバレー」の(柄の)マップを背景に記念撮影ができたり,店内スタンプラリーが楽しめたりする,計4つの企画が実施される予定。糸井氏の著作や関連書籍/グッズを集めたコーナーも用意される。特別に「ほぼ日手帳 2015」で大好評だったMOTHER2「Onett」のカバーが販売されるというのも,ファンには嬉しい点だろう。特設ページでは糸井氏の来場については触れられていないが,期間中のどこかで,もしかしたら糸井氏に会えたりするのかもしれない。